人は異性を前にすると、食べる量が減る!?
カナダのトロント大学が、腹が減った大学生に好きなだけクラッカーを与えてやるという実験を行いました。
同性のグループ、異性のグループに分けて、2つのグループにサクラを混ぜました。
サクラは決まって15枚食べるそうです。では、被験者は何枚クラッカーを食べたのでしょうか?
男性のサクラと食べる 男性被験者15.2枚 女性被験者10.7枚
女性のサクラと食べる 男性被験者13.6枚 女性被験者13.2枚
結論:男性も女性も同性の前なら遠慮をせずに、むしゃむしゃこれ美味しいなと食べたのですが、異性を前にすれば、少し遠慮をしてしまうというのです。(あくまで実験結果です。)
私は以前、女の人とおデートをしたことがあります。
1人目はミストで食べれば、「わたし実は少食なの」と言い出して、ドーナツを買わずに、飲み物だけを購入することがありました。(ほんとか?ドーナツ絶対好きでしょう笑)
私は気にせずに、ドーナツを2つ購入して、むしゃむしゃこれうまいわ〜、と煽ってやりました。(あら性格が悪いかしら?)
2人目は、「そろそろお昼にしようか」とコンビニへと行きましたところ、「どのカロリーが低いかな? グラタン低いじゃん!」とかそんな、つまらない数字に惑わされている女の人とお家デートをしたことがあります。消費カロリーはつまらないものですが、お家デートは楽しいものですね。(ご飯を食べながら、映画を見ました。)
経験から話しますと、私は異性を前に迎合するような行いはしませんが、女性は確かに食べる量が減るのかも知れませんね!
それにしても、こんな記事を書いていれば、おなか空きましたので、安い割に美味い70円のハンバーグを片手にぱくぱくと、軽いお昼を済ませるのでした。