カフラッティの日常

本で目を楽しませ、頭を楽しませ、心を楽しませる。愉快な日常ブログです。

人は異性を前にすると、食べる量が減る!?

f:id:CaffLatty:20210224150205p:plain カナダのトロント大学が、腹が減った大学生に好きなだけクラッカーを与えてやるという実験を行いました。

 

同性のグループ、異性のグループに分けて、2つのグループにサクラを混ぜました。

サクラは決まって15枚食べるそうです。では、被験者は何枚クラッカーを食べたのでしょうか?

 

男性のサクラと食べる 男性被験者15.2枚 女性被験者10.7枚

女性のサクラと食べる 男性被験者13.6枚 女性被験者13.2枚

 

結論男性も女性も同性の前なら遠慮をせずに、むしゃむしゃこれ美味しいなと食べたのですが、異性を前にすれば、少し遠慮をしてしまうというのです。(あくまで実験結果です。)

 

私は以前、女の人とおデートをしたことがあります。

 

1人目はミストで食べれば、「わたし実は少食なの」と言い出して、ドーナツを買わずに、飲み物だけを購入することがありました。(ほんとか?ドーナツ絶対好きでしょう笑)

私は気にせずに、ドーナツを2つ購入して、むしゃむしゃこれうまいわ〜、と煽ってやりました。(あら性格が悪いかしら?)

 

2人目は、「そろそろお昼にしようか」とコンビニへと行きましたところ、「どのカロリーが低いかな? グラタン低いじゃん!」とかそんな、つまらない数字に惑わされている女の人とお家デートをしたことがあります。消費カロリーはつまらないものですが、お家デートは楽しいものですね。(ご飯を食べながら、映画を見ました。)

 

経験から話しますと、私は異性を前に迎合するような行いはしませんが、女性は確かに食べる量が減るのかも知れませんね!

 

それにしても、こんな記事を書いていれば、おなか空きましたので、安い割に美味い70円のハンバーグを片手にぱくぱくと、軽いお昼を済ませるのでした。